『人来鳥』(ひとくどり)

鶯

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木曜日に、明石の叔母の家に行った時、

「チャッ、チャッ、チャッ」と、

鶯の笹鳴きの声が聞こえてきました。

七十二候では、鶯が鳴く頃となっていますが、

まだのようですね。

 

 

さて、以前、飛鳥で聞いた鶯は、たしかに、「ヒトク、ヒトク」と繰り返していました。

この動画の鶯は、「ヒトク、ヒト、ヒト……ヒトク……」という感じに聞こえませんか。

   ↓

【ウグイスの鳴き声】

 

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コメント: 6
  • #1

    Kazu@Tokyo (火曜日, 11 2月 2014 12:41)

    お知らせ
    わが家で購読している「朝日新聞」、2/9(日)朝刊:
    読書ページで紹介されている。

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    「おすすめ」
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    ■『二十四節気と七十二候の季節手帖』(山下 景子<著>)
     二十四節気とは、1年を24に分けた季節のことで
    「立春」に始まる。それを更に3分したのが七十二候で、
    中国が起源ながら古くから日本の生活に根付いてきた。
    七十二候は「魚上水」「桃始笑」など現代では あまり
    なじみがないが、具体的。本書は歳時記に載る季語も加え
    て挙げ、動植物の絵や和菓子の写真などを あしらって
    季節の言葉を解説。言葉によって季節感が生れることも
    あるのだと気づかされる。   (成美堂出版・1260円)

  • #2

    水辺のプリマ (日曜日, 16 2月 2014 01:07)


    「うぐいすの鳴き声」をクリックすると、
    飼い猫がキョロキョロ。
    ちょっと風情の乏しい我が家。

    観測史上初という大雪には驚かされました。
    少ししか降らない雪だと、雪の降る様子を
    うっとりと眺めていますが、ここまで多いと
    ただただビックリ!

  • #3

    ムクドリ (日曜日, 16 2月 2014 23:42)

    ウグイスという鳥は、「ヒトク(人来)、ヒトク(人来)、」を連発する小鳥でしたか。
    だからかね、ヤツのいる繁みに近づくと、ヤツメ、「キタ、キタ、」って言いながら飛び去る。
    余ほど、人間嫌いなのかと思ったんだけど、ヤツメ、その都度、「キタ、キタ、」って言いながら飛び去る。
    何か、誘っているみたい にも 感じる。
    アヤツ、本当は、カマトト?

  • #4

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 17 2月 2014 00:12)

    Kazu@Tokyo さま

    ありがとうございます。
    全国版で紹介していただいたようで、
    我が家でも、拝見しました。
    でも、お心にとめていただいて、うれしいです。

  • #5

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 17 2月 2014 00:14)

    水辺のプリマ さま

    猫ちゃん、おどかしちゃったかな。
    ごめんなさいね。

    私は、ニュースで見て驚くばかりでしたが、
    本当に今回は、大変でしたね。
    また、今年は降るかもしれませんね。
    どうか、お気をつけください。

  • #6

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 17 2月 2014 00:16)

    ムクドリ さま

    たしかに、「キタ、キタ」と聞こえます!
    おっしゃるとおり、いやがっているようにも、
    喜んでいるようにも、誘っているようにも
    聞こえますね。
    今年は、そう思って聞いてみよう。
    ありがとうございます。